相談内容

自律神経失調症

お客様

K.H様  37歳 女性

測定士のコメント

K.Hさんは、電磁波だけでなく過労などの原因で体調を崩されていたようです。
ハピネス施術院にてオステオパシーやレイキヒーリングの施術を受けられて徐々に快方へ向かいました。
そして心配されていた電磁波の測定対策も受けていただきました。

K.Hさんのご自宅は鉄筋コンクリートの3階です。
鉄筋の入っている床面や壁面の電場は良好でしたが、鉄筋の入っていない寝室(和室)の壁の電場が150V/m程度ありました。
電場の高い壁にはパソコン机を少し離すようにアドバイス。ベッドは電場の高い壁からは離れていて問題ありません。

寝室にあるノートパソコンとプリンターの電場が強く、体に伝わる状況でしたので、パソコンへアースを接続し、アースを繋げないACアダプターや電源タップには、導電性スパンボンドで間接アースを対策しました。

ホットカーペットは磁場カットの製品ですが、電場は770V/mあるため、カーペットとカバーの間に導電性シートを貼り、アース接続しました。
電話機の周辺にモデム、ルーター、ACアダプターなどが集中していて300V/m程度の電場がありますが、周囲には伝わっていないので、長時間通話しなければ問題ありません。心配な場合は電話機にもアース接続すればOKです。
電場の影響が少なくなると、目や自律神経の症状は改善していくことが多いです。