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2023.7.1 測定料金の改定
スキルアップ(資格取得等)にともない電磁波測定の料金を改定させていただきます。
2023年7月1日より
住宅測定の料金:25,000円 → 30,000円
交通費等は変更ありません。
近年の電磁波環境の変化(電気自動車、自動運転、新しい通信方式など)は急速なので、電磁波測定・対策のスキルを日々高めていく必要があります。
どうかご理解をお願いいたします。 -
工事担任者資格を取得しました
2023.6.23
このたび、「電気通信の工事担任者(第一級デジタル通信)」資格を取得しました。
高周波被ばくを減らすためのルーター類の移設、有線通信範囲を増やすための情報コンセント、情報分電盤などの通信工事(光ファイバ、LANケーブル、同軸ケーブル)を行うことができます。
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電磁波シールドシェルター(寝床用)を発売
電磁波に特に敏感な方、電磁波環境がひどい方には、せめて睡眠時だけでも電磁波のごく少ない環境が必要です。
ドイツのバウビオロギー指針値(SBM2015)では特に寝室の環境に厳しい予防値を推奨しています。
「電磁波シールドシェルター(寝床用)」は、賃貸住宅を含めて寝室全体のリフォームが難しい場合でも導入できるように、開発しました。
市販の電磁波シールドキャノピーやテントもよいですが、本シェルターはカーボンシートの遠赤外線効果もあるので、より体が弛みやすく、呼吸も楽になります。
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2023.2.7 メルマガの廃刊
2011年から電磁波情報の無料メルマガを不定期に配信してきましたが、このたび廃刊させていただくとになりました。
ご登録いただいていた皆様、長らくありがとうございました。
インスタグラムでは電磁波関係の情報発信もしておりますので、もしよかったらフォローをお願い致します。 -
2021.12.15 料金体系などの改定
「日本電磁波協会」から「電磁波環境測定対策士組合」へ所属が変わり、電磁波の測定対策の基準、料金体系を改定させていただきます。
今までよりも本格的に高周波対策を行うことが可能になりました。
高周波シールド効果もあるアースシールドカーボンシートを用いて、住宅の電磁波対策もより高度な対策をできるようになります。
(オルタナティブアースハウス)
新しい料金体系は「内容・料金ページ」をご確認ください。
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2021.11.8 身の回りの電磁波勉強会(第2回)
テーマ 「身の回りの電磁波と対策」
M様邸(木造2階戸建て住宅)の電磁波状況を実際に測定・対策しながら楽しく学びました。
ご参加の皆さん、ご自宅の状況など個別相談も行いました。講演内容
- 身の回りの電磁波の種類や健康影響
- 電磁波対策住宅(オルタナティブアースハウス)
- 電磁波の測定や対策 実演
(卓上調理器、パソコン、Wi-Fiルーター、ドライヤー、LED照明)
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2021.9.13 身の回りの電磁波勉強会
テーマ 「身の回りの電磁波と対策」
M様邸(木造2階戸建て住宅)の電磁波状況を実際に測定・対策しながら楽しく学びました。
講演内容
- 身の回りの電磁波の種類や健康影響
- 体に溜まった電磁波の抜き方(体験デモ)
- 電磁波の測定や対策 実演
(冷蔵庫、電子レンジ、木造2階の寝室、パソコン、Wi-Fiルーター、コードレス電話、高圧送電線)
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2021.7.7 電磁波過敏症の方が増えてます
最近、電磁波過敏症や化学物質過敏症の相談が増えております。
5Gの普及や新型コロナでの不安な生活も影響しているかもしれません。
電磁波過敏や化学物質過敏は放置してもよくなることはほとんどありません。
生活環境、職場環境の電磁波対策や、適切な施術で心身を整えているとある程度まで、普通の生活ができるようになります。
遠慮なくご相談くださいね。 -
2021/4/30 銀行口座の変更
電磁波対策商品代金などを振込みにてお支払いいただく際の銀行口座が5/1から変更になります。 (銀行の合併のため) 第三銀行 → 三十三銀行 支店名、口座番号、口座名義人などは変更ありません。 ネットバンキングなどで振込先口座を設定されている方は修正をお願い致します。 -
2020/10/8 5G通信の動向について
<日本国内の普及の動向>
2020年春から第5世代移動通信システム(5G)が都市部から徐々に普及し始めています。
5Gには2種類の周波数帯が使われます。
sub6(3.7~4.5GHz帯)とミリ波(28GHz帯)です。(ミリ波はレーダーなどに使われる周波数です)
ところが最近になってKDDIやソフトバンクは従来の4G周波数帯(700MHz~3.5GHz)を5Gに転用する計画で一気にエリアを拡大予定。
NTTドコモは高速通信品質を保つために、今のところ本来の5G周波数(3.7~4.5および28GHz)を使う予定。
ドコモは観光施設、スポーツ施設、駅などにミリ波のローカル5Gエリアを整備中です。<法規制の動向>
2020年3月に国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が無線周波ガイドラインを改定しました。
第5世代無線通信(5G)システム等を考慮した改定らしいですが、特に6GHz以上の電波の規制が緩く決められ、5Gの普及を擁護するような内容と思われます。<電磁波測定士永谷の個人的見解>
新しく使われるミリ波はもちろん、sub6周波数帯や4G周波数帯を5Gへ転用する場合の人体への影響はまだまだ未知数です。
ICNIRPのガイドラインも、総務省の電波防護指針のどちらも個人的には緩すぎると思っています。
私が高周波を測定するときは、電力密度で500μW/m2以下になるように対策をしています。
電力密度500μW/m2の目安はドイツのバウビオロギーより少し緩いですが、ICNIRPのガイドラインや総務省の電波防護指針の1万分の1レベルです。今後5Gの基地局が増えてくるとしても室内の電波は屋外ほど強くならないはずですが、ローカル5Gエリアの施設では室内でも5Gの強い電波に暴露されます)
<対策案>
電磁波ブロッカーMAXmini5G、ゴッドハンドレットシート、窓への電波シールド(シールドフィルム、Low-E複層ガラスサッシ、ブラインド、シールドカーテン) -
2019/10/1 消費税改正に伴い、料金を改定させていただきます
2019年10月1日からの消費税改正(8→10%)に伴い、一部料金を改定させていただきます。 住宅の電磁波測定費:15,960円→16,500円(税込み) 交通費の規定は据置き 商品代金:消費税分の値上げとなります。 その他、オフィスの電磁波測定・対策費など詳細は各ページをご確認ください。 -
2019/6/5 ホームページをリニューアルしました
サイトのリニューアルを致しました。
スマートフォンからも使いやすく、セキュリティも高めましたので安心して閲覧していただけるようになりました。 -
2017/9/26 第二種電気工事士の資格取得
第二種電気工事士の資格を取得しました。
今後は電磁波対策の際に、アース端子が足りない場合にアース棒の追加や、簡単な配線工事をさせていただくこともできます。 -
2016/6/4 環境情報誌Risaに掲載されました
環境情報誌Risa6月号に当社の活動を掲載していただけました。
この情報誌は名古屋地区から環境、エコについての情報を発信されています。
電磁波環境にも関心を持っていただいてうれしい限りです。
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2015/1/26 ハピネス電磁波セミナー
テーマ 「知っておきたい電磁波のこと、暮らしの中の知恵」
皆さんのご家庭にある、電子レンジ、IH調理器、パソコンに無線LAN、木造の家の床や壁にも?
便利な生活の中には、有害な電磁波がキツイ物があるんです。
こんな電磁波を浴び続けると、不眠、頭痛、アレルギー、腫瘍などの隠れた原因に。
携帯電話(スマホ)も・・・・・・・・・・・
街の中でも、電磁波の強いところがあり・・・・・
むやみに怖がることはありません。でも知っていれば、少しでも防げますよ
難しい話だけでなく、デモ実演を通して楽しく学びましょう!講演内容
- 暮らしの中、街の中の電磁波、子供のための電磁波対策
- 健康影響(人体に有害な電磁波、必要な電磁波、電磁波による症状)
- 電磁波の測定や対策 実演
(ホットカーペット、パソコン、無線LAN、木造住宅など)