大型商業施設の電磁波環境

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2025年9月
愛知県名古屋市に新しく建設されたIGアリーナは最新の通信環境が設置されています。
5G(ミリ波)、5G(Sub6)、Wi-Fi7(2.5GHz、5GHz、6GHz併用)のすべてが設置されていて超高速通信を達成しているらしい。
そのような超高速の通信環境が本当に必要なイベントは限られたものでしょう。
NTTdocomoのサイト情報によると、ミリ波のアンテナはメインアリーナ屋根の鉄骨付近、Wi-Fi7の装置は各施設内天井付近に設置されているようです。
電波の強さ自体は日本の電波防護指針(総務省)の基準値以内でしょうが、それでも選手や観客の健康状態が心配です。

バンテリンドームナゴヤにはミリ波5Gと太陽光発電が設置されています。
その他大型ショッピングモールなどにミリ波5Gが設置されています。

新しい商業施設ほど、このような電磁波環境が多く、長時間の滞在には健康懸念があります。
普通の人は何も感じないと思いますが、自律神経や心身の機能には少なからぬ影響があります。

せめて電磁波から守るグッズ(ブラックアイガイアスネックレスやカムナセラミックシールなど)を身に着けて出かけたいものですね。