よくある質問
オール電化だから特に電磁波が強いわけではありませんが、いくつか注意点があります。
- IH調理器の電磁波はパルス状の波形で人体に有害ですので、ラジエントヒーターを選ぶ方が安心です。
- 電気ヒーター式の床暖房は床面の電磁波が強いので、温水式をおすすめします。
- 太陽光発電を設置される場合は、パワーコンディショナーと配線から高周波ノイズが出ますので、屋外型を選び居室や寝室からできるだけ離して設置しましょう。
(ただし電磁波に敏感な方やお体の弱い方は別途ノイズ対策が必要、できれば設置しない)
オール電化に限らず、現在の住宅の屋内配線は20年前の5倍以上あります。
オール電化住宅にも、オルタナティブアース工法などの電磁波対策を施すことが有効です。
現在の日本では、スマートフォンや無線機器から出るマイクロ波の高周波電磁波(電波)が特に増えています。
スマートフォンの高周波電磁波は、電波塔からの電波よりも、体の近くで使う場合が影響が大きく、 体の近くでどれくらい人体に吸収されるかという比吸収率(SAR)が目安となります。
スマホなどの電磁波対策としては次の対策をおすすめしています。
・SAR値の小さい機種を選ぶこと、枕元や服のポケットに入れない、使用時間を減らすこと、子供にはできるだけ使わせないこと。
・ワイヤレスイヤホンはBluetooth(ブルートゥース)という通信方式で、スマホやWi-Fiより弱い電波ですが、イヤホンのように脳に近い位置で使うと影響は大きいです。なので有線のイヤホンを使うこと、それでも磁場は出ますので音量は控え目にしましょう。
・タブレットPCは無線でなく有線LAN接続して機内モードで使うとよい。
家庭内では、スマホやタブレットだけでなく、コードレス電話や無線LAN(Wi-Fi)にも注意が必要です。これらの対策も高周波測定器を使って行うことができます。
携帯基地局アンテナがあまりに近くにある場合や、電磁波過敏症の場合は、窓への電磁波対策や、「電磁波ブロッカー」というグッズで影響を緩和することも有効です。
高圧送電線によほど近い場合(目安は60m以内)でなければ、2.5mGを超える磁場は検出されないことが多いです。
電場もほとんど問題ありません。
電力会社に相談されれば、磁場は無料で測定してくれます。
(ただし電力会社の言う安全基準はWHOのガイドラインですので、ドイツバウビオロギーの安全基準よりかなり甘いです)
室内のブレーカーを切っても磁場が2.5mGを超える場合は引越すのがお勧めですが、「グリーンエイト」などのグッズで影響を緩和することも有効です。
ノートパソコンや一体型デスクトップパソコンにはアース端子がない物が多いです。
ノートパソコンならACアダプターを接続せず、バッテリーで使用する。
USB接続された周辺機器にアースを繋いでもらえば、パソコン本体もアースされます。
もしくは市販のUSBアースコードをパソコンのUSB端子に繋ぐのもお薦めです。
電場の値については、測定の際にテストをしているため、ほぼ抑制効果があります。
ただし、何かの身体症状が良くなるかといえば、様々な要因があるため、必ずしも効果があるとは言えません。
今までの蓄積もありますので、施術などを併用して症状が徐々に改善されてくる場合もあります。
次の場合、ご相談料金は無料です。
- ご来社いただいた場合、20分以内のご相談は無料です。
- 20分以内の電話相談は無料です。
- メールでの簡単なご相談は無料です。(回数制限あり)
導電性の繊維によって高周波の電磁波から体をシールドする目的の製品が多いです。
低周波の電場については、周りの電場を集めてしまい、アースに繋がれていない場合は逆効果になることもあります。
したがって自然放電性の素材や、アース接続する製品を選ぶことをおすすめします。
人為的な電磁波攻撃、嫌がらせ、盗聴などの被害については、当社の業務範囲にありません。
探偵事務所などにご相談ください。
たとえば、毎月5,000円のサプリメントを1年間飲む費用は?
5,000円×12ヶ月=6万円
たとえば、整体や鍼灸治療に月2回、1年間通院する費用は?
治療費5,000円×月2回×12ヶ月=12万円
ご自宅の電磁波対策なら、4~7万円程度でも、ある程度できます。
一旦電磁波対策を行えば、5年10年と継続的に、ご家族全員の健康にプラスになります。
しかも維持費もほとんどかかりません。
はたしてどちらがお得でしょうか?
転勤族の方、賃貸住宅にお住まいでも電磁波を測定して対策できることがあります。
電磁波シールドシェルター(寝床用)、ガイアスコットン、電磁波ブロッカーなどは引っ越しても無駄になりません。